ポケモン向いてない
シーズン13使用構築
今シーズンでは、エレザードが活躍できるパーティを組もうと思い、この雨パ+鋼3体の構築となった。受けサイクル系が多かったので、ヒードランをベースにエレザード、エアームドで受けつつ崩すことが多かった。10%以下の事象は運負け。死ね。適正レート1650。
エレザード@ノーマルZ
特性:乾燥肌
性格:臆病
実数値:137-×-72-161(252)-115(4)-177(252)
本パーティのコンセプト。序盤はナットレイやバンギラスなどを意識して雷、波乗り、気合玉、破壊光線@カクトウZで使用していたが、ノーマルZがほしい時の方が多かったため変更。特性の乾燥肌が優秀で水技を受けてHPを回復するため、ヒードランと相性が良く、ペリッパーで雨を降らせた時にも毎ターンHPを回復する。この特性を知らない人達にはeasy winできる(けっこういる)。またノーマルタイプであるため、ボルトチェンジを用いてヒードランやエアームドと合わせてミミッキュを受けられる。選出率60%
メタグロス@メガストーン
特性:クリアボディ→硬い爪
性格:意地っ張り
実数値:183(220)-216(252)-170-×-130-135(36)
以前サザングロスで使用した高速移動グロスの流用個体。選出率30%
ヒードラン@食べ残し
特性:もらいび
性格:臆病
実数値:193(212)-×-127(4)-151(4)-131(36)-141(252)
技構成:噴煙、毒々、身代わり、円堂守
このパーティの要。HP管理が非常にシビアでこいつが突破されると厳しいため、常に唐突なZ技に警戒していた。キノガッサには身代わり→噴煙→ムドー引きで対応。選出率95%
特性:頑丈
性格:腕白
実数値:172(252)-100-211(252)-×-91(4)-90
技構成:ドリル嘴、挑発、ステルスロック、羽休め
物理受け。特にいうことはない。役割対象(物理マンダ、カビゴン、カバルドン、ミミッキュなど)に対して強い。叩き落とす&剣舞持ちが辛い。選出率80%
ペリッパー@冷たい岩
特性:雨降らし
性格:冷静
実数値:167(252)-×-128(60)-154(196)-90-63
技構成:暴風、蜻蛉返り、冷凍ビーム、ハイドロポンプ
雨降らし。カバルドン抜かれ調整だが、初手で出すことは少なかった。選出率20%
ラグラージ@メガストーン
特性:湿り気→すいすい
性格:意地っ張り
実数値:175-222(252)-130-×-131(4)-122(252)
技構成:滝登り、岩石封じ、冷凍パンチ、地震
雨エース。ぶっ刺さっている時かこいつがいないと辛い時以外は選出しない。選出率15%
基本選出はヒードラン+エアームド+エレザードorメタグロスで、雨はほぼ偽装。だが想像以上にバシャーモなどの炎が出てくる場合が多くてびびった。ラグラージ舐められすぎ!
パーティを通してキノガッサやボルトロスが重かった。キノガッサの処理はヒードランを対面させるor運任せしかなく、ボルトロスは耐久振り&悪巧み格闘Zに対して為すすべがなかった。
エターナルブリザード!!
USMシーズン7ではいくつかパーティを使用しましたが、最後に比較的安定したパーティを紹介しますですます。最高1821、最終1749
ランドサザングロス+ジャロリザXみたいな感じー。
メタグロス@メガストーン
クリアボディ→かたいツメ いじっぱり
183(220)-216(252)-170-×-130-135(36)
H8n-1、最速ガッサ抜き、S2段階upで最速スカーフラティ抜き
火力はH252レヒレをアイへで確2、H252たべのこし持ちガルドをキンシ込みで地震で確2にできる程度。(陽気との差別化点1)
バシャーモ対面で高速移動から入ることで突破できたのも良かった。(差別化点2) HBに厚いバシャーモだと地震で落ちないが、それだと逆にバシャーモのフレアドライブも耐えるので対面ではある程度勝てた。(2連まもるとは択ゲー)
他のメガグロスとは違い全然怯ませてくれなかった。仕事しろ
ふゆう ひかえめ
167-112-110-194(252)-111(4)-150(252)
悪の波動、蜻蛉返り、大地の力、りゅうせいぐん
パーティがゲッコウガにあまり強くないため、初手でゲッコウガに出して蜻蛉返りでグロスに引き、冷凍ビームを受けることが多かった。
火力はH252メガゲンに悪波で56%の乱1、D4振りコケコに大地で68.8%の乱1程度。
いかく わんぱく
191(212)-166(4)-156(252)-×-102(12)-115(28)
受け。H16n-1、Sは岩石封じ込みで準速メガマンダ抜き(参考程度に)。初手で出し負けたときにとりあえずこいつで受けさせるということもよくあり、使いやすかった。後続に置いておき、トリルエースのクチートなどを突破でき、後出しでバロリオのインファ+冷凍パンチも受けれる。
ばけのかわ いじっぱり
159(228)-143(156)-116(124)-×-125-116
かげうち、トリックルーム、のろい、じゃれつく
シーズン途中まではSにほとんど振っていないメガリザYを使っていたので相性が良かったが、リザードンをXに変えてからは選出はほとんどなし。ウツロイドテッカグヤの並びが非常に重かった(特にテッカグヤ入りのパーティにはリザXを選出せざるを得ない)ので、この枠を電気タイプのポケモンに変えるべきだった。
リザードン@メガストーンX
もうか→かたいツメ いじっぱり
159(44)-187(156)-132(4)-×-114(68)-150(236)
フレアドライブ、龍の舞、羽休め、逆鱗
以前はHCリザYをこの枠に入れていたが、環境にリザYの方が多いこともあり、ミラーで勝ちやすく、後述する壁ジャローダやステロランドとの相性が良いと感じたこの型を採用した。羽休めを採用すると、フレドラの反動ダメを気にするため、Dを削りHに厚めに振るべきだった。#何の調整か忘れた #陽気でも良かった説 #ASでもいい説
ジャローダ@ひかりのねんど
あまのじゃく 臆病
175(196)-×-116(4)-101(44)-117(12)-181(252)
リーフストーム、蛇睨み、リフレクター、光の壁
壁貼り。後続にリザXで舞いたい時、グロスで高速移動してアイへのまひるみゲーをしたい時(良い子はダメ)、トリルターンを枯らしたい時など、なんだかんだで選出率は高かった。岩石封じをコイツで受けれるとおいしい。ただリーフストーム外しすぎ。
選出パターン
初手ゲッコウガ読み。
初手ウルガモス読み。
ほとんどがこのパターンだった。ミミカスごめんよ。
まだまだ改善の余地があるなーとおもた。ミミカスの枠をゲンシカイオーガにすればあとレート200は上がったと思う!
ヘータコイター!
雨パ
電車暇すぎるので書いてみた。
ペリッパー@しめった岩
臆病 CS252
おいかぜ
ぼうふう
雨始動。ハイドロポンプより熱湯のほうがいい気がする。昨日も外して負けかけた。追い風で後続のサーナイトをエースにできる。特に調整先も見つからないので、単純なぶっぱ。まあ雨降らせてくれたら基本それでオーケー。
ゴルダック@ミズZ
控えめ CS252
まもる
あまごい
雨エース。すいすいによりダブルの環境においてはほぼ最速(諸説あり)。あまごいでダブルで多いリザY(PGLによると、ダブルでリザードンは使用率4位、持ち物は92.3%がリザードナイトY)をケアしつつ安定のミズZを叩き込む。
サーナイト@メガストーン
控えめ HCベース
まもる
めざめるパワー炎
メガ枠。案外トゲデマルとのタッグが良かったりする。というかトゲデマルが有能すぎるだけだがハイパーボイスの火力はすばらしい。耐久はハッサムのバレパン耐えやった気がする。(oras産なので)
モロバレル@くろいヘドロ
生意気 H252 B52 D204
いかりのこな
まもる
キノコのほうし
炎を呼ばない雨パと相性が良く、いかりのこなでふいうちやZを受ける役。HDはメガリザYのダブル補正熱風耐え。BはA特化メタグロスのしねん耐え程度。参考程度に。また、ナットレイの牽制もできるのが優秀。モロバレルが狙われるとわかっている場合はまもる、そうでない場合はいかりのこな、暇があればキノコのほうし。ヘドロばくだんはオマケ。割と使いやすい。選出率高め。
トゲデマル@バンジのみ
陽気AS252
ほっぺすりすり
びりびりちくちく
リフレクター
最強。どんな場面でも活躍でき、運ゲーにも持ち込むこともできる。バンジのみは頑丈発動後に先制技で落とされないように(持たせるもの無かっただけ)。選出率高め。
ランドロス@ジメンZ
陽気 H20 A196 B4 D36 S252
じしん
まもる
とんぼがえり
威嚇入れ、電気の一貫切りなど。威嚇でモロバレル、サーナイトの耐久を支える。特に言うことない。選出率低め。
基本選出
基本的にゴルダックがミズZを消費して相手のサイクルを破壊し、モロバレルで受けたりトゲデマルでサポートしつつ、ペリッパーかZ消費後のゴルダックのどちらかを残して倒しきる、といった感じ。ただ、初手ゴルダックのミズZは読まれやすいので注意。まもるをうまく活用しよう😆
以上、欠陥構築・改でした。